【開催報告】GUP in Kansai 2021プログラムの初回セッションを開催しました
2021年9月8日に、関西在住の12～18歳の女子（自認、「ガールズ」）を対象としたGUP in Kansai 2021プログラムの初回セッションを開催しました。
本プログラムをキックオフする今回のセッションには、駐大阪・神戸米国総領事館の広報担当領事および関西アメリカンセンターの館長であるアリシア・エドワーズ（Alicia Edwards）氏をお招きし、関西圏を中心に日本各地から31名のガールズと14名のメンターが参加しました。
冒頭にはアリシア・エドワーズ氏からガールズ及びメンターに向けた応援のメッセージをいただき、その後、ガールズとメンターのセッションに分かれ、国務省プログラムアラムナイのリードによるワークショップに参加しました。ガールズは、GUPの卒業生を中心としたジュニアメンターとともに、スタンフォード大学「ライフデザイン」メソッドで「現在の自分の立ち位置」を考えました。メンターはコーチングの専門家から、自己紹介と話を聞く技法について学びました。
今回のプログラムでは、全５回のセッションを通して、ガールズはメンターによるガイダンスのもと、多様な経験や考え方、価値観に触れ、視野を広げ、自分なりの夢や進路を描くヒントを習得していきます。
GUPはこれからも、様々な地域で同プログラムを開催してまいります。今後のプログラムに関しては、こちらをご覧ください：https://gup-jp.org/future-programs