GUP2023 in Tokyo、第４回セッションの振り返り！
GUPインターンのうじゅです。
名残惜しいですが、ガールズ、メンターとたくさん話すことで時間があっという間に過ぎていき、本日最後の第４回目セッションとなってしまいました。
一日では足りなかった！もっと話したい！と言ってくれるガールズもいて、ジュニアメンターである私も終わって欲しくない、もう何日かみんなと話していたいぐらいでした。
来年の12月また会えることを楽しみにしながら、本格的に第４回目セッションを振り返ってみましょう！
まず、第４回目のセッションタイトル “Create Our Odessey Plan”、「これからの私の未来を考えよう」では、今までガールズとメンターの話を聴き、自分の未来を創造していく時間を設けました。
大きく『今、こうなったらいいなと思っている未来』、『これでもいいなと思う未来』、『お金の心配が全然なくて、全部自由に決めていい未来』を考えてみよう！というセッションでした。この３つのプランを考え、多様なオプションを作ることで「これができなくても、こういう自分もいいな！」「この目標は、自分がどんな状況でも叶えたい！」というように、目標の優先順位を立てることができました。
グループをもう一度分けてディスカッションしたあとの様子
ラストセッションでは学年ごとのグループを作ってもらい、同じ学年同士で話し合うことで未来に対する共感を深め合っている様子が伺えました。ジュニアメンターである私は、同じインターン生のみづきさんと共に、ジュニアメンター同士で未来のオデッセイプランを再確認することができました。実はジュニアメンターの大学生たち全員、過去のGUPに参加した経験のある元ガールズたちで、しっかり自分の目標・複数のオプションまでも具体化できている様子でした。
「未来」は決められたひとつの道ではないこと、叶えたい夢を一つに絞り切る必要はなく、冒険のように思いがけない計画もどんどん立てても良いことが何よりも大切であることを感じました。また、話し合い後に代表のガールズ数名が発表をした際にも、オリジナリティの高いオデッセイプランを作っているのがみてわかりました。
本日最後のまとめにて感想を話してくれたガールズたち
今回の対面セッションは、日曜日、４時間にわたって開催されましたが、ガールズもメンターも、セッション後半になるにつれて疲れた様子ではなく、より活気のある様子になっていったのがとても印象的でした。ガールズのみなさん、メンターのみなさんと仲良くなることで、ジュニアメンターである私もGUPのポジティブなエネルギーをたくさん吸収できました！
そして改めて素敵な会場をご提供いただきました東京建物さま、シティラボさまにも感謝申し上げながら、今回のブログを締めくくりたいと思います。
GUPでは、学業や部活、そのほか様々な悩み・目標を掲げているガールズたちの夢を今後も精一杯応援していきたいと思います。また、私たちジュニアメンター、 GUPインターンもちょうど１年後に開催される予定の第５回に向けて、より進歩した姿も見せれたらなと思います。
また、来年1月に開催される特別講演も控えていますので、こちらでもお待ちしております：）また会いましょう！
1月19日開催 GUP特別講演「分身ロボットがコーヒーをいれました」：星野 由紀子 氏：https://gup-jp.org/programs/m42k9fgami