自分自身にとことん向き合える場所
江連 千佳さん
津田塾大学
GUPの魅力は、自分自身にとことん向き合い続けられるところです。メンターやスピーカーなど、様々なロールモデルとの出逢いがあり、半年間、伴走してもらえます。 ガールズになる皆さんには、自分が感じたことや違和感を大切にして、自身の感覚を信じて突き進んでほしいと思います。 そのために、GUPのような場で、自身の背中を押してくれる人と繋がっていってほしいです。
在日米国大使館 助成プログラム
GUPは、在日アメリカ大使館の助成プログラムとして、講演、ワークショップ、ディスカッションの3つを組み合わせて行います。
フルブライト奨学金など、アメリカ国務省人物交流プログラムの卒業生を中心として、 各界で活躍する国際感覚豊かなメンターが、企画、運営、教育コンテンツの開発を行っています。
参加者は、同世代の女子中高生(ガールズ)やメンター(国務省人物交流プログラムの 卒業生や過去のGUPの参加者)と対話を重ねることで、自分と異なる経験や考え方や価値観に触れ、 視野を広げることができます。
GUPのあゆみ(沿革)
2017年 日本の女子中高生のエンパワーメントを目的にメンター・メンティーシップを取り入れたプログラムとして、プログラム開始。
2018年 前年に引き続き米国大使館が主催。
2019年 米国大使館と開発教育協会(DEAR)が共催し、約200人のメンターとガールズが参加。
2020年 主催・運営をGirls Unlimited Programに関わってきたモデレーターやメンターが継承。
次の時代を担う人たちそれぞれが、 自分らしく輝ける世界を創る
ガールズを対象とした 国務省人物交流プログラムに選ばれた 卒業生達だからこその教育プログラムを提供します
参加者それぞれが多様な価値観や生き方に出逢うことで 自身の夢や目標を見出し、自分らしく輝くきっかけを提供します
人生の岐路に立った時、一歩を踏み出す勇気を応援します
このたび、2023年2月11日(土)19:00より、世界最大のブランディング会社「ランドー&フィッチ」ゼネラルマネジャー兼エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクターの大島由久先生をお招きし、GUP特別ワークショップ「パーソナルブランディング講座」を開催いたします。
このたび、2022年12月17日(土)16:00〜17:30、Girls Unlimited Program Summer & Autumn Program 2022の第5回目セッションとして、宇宙飛行士の山崎直子さんもご登壇されるWrap Upカンファレンス「Let’s Celebrate!」を開催いたします。
このたび、2022年11月20日(日)に東京大学国際高等研究所 カブリ数物連携宇宙研究機構 副機構長・教授の横山 広美 氏をお迎えし、GUPセミナーシリーズ 第三弾を開催いたします。
「Girls Unlimited Program Autumn 2022」は女子中高生が夢や目標を見出し、自分らしく輝くことを応援する全5回の教育プログラムです。
江連 千佳さん
津田塾大学
GUPの魅力は、自分自身にとことん向き合い続けられるところです。メンターやスピーカーなど、様々なロールモデルとの出逢いがあり、半年間、伴走してもらえます。 ガールズになる皆さんには、自分が感じたことや違和感を大切にして、自身の感覚を信じて突き進んでほしいと思います。 そのために、GUPのような場で、自身の背中を押してくれる人と繋がっていってほしいです。
金 夏恩さん
慶應義塾大学
GUPの魅力は、社会経験が豊富なスピーカーやメンターの話を聞くことができること。そして、同世代の参加者たちとディスカッションし、自分の意見を共有して、視野を広げることができることだと思います。 現在のGUP卒業生には大学生が多いと思うので、今後も就職のサポートや体験談の共有や様々な分野で活躍する方たちの話を聞ける機会があればいいなと思っています。また、GUP卒業生同士で新たなプロジェクトを立ち上げられたら、面白いかもしれません。そう思えるくらい、GUPは刺激に溢れているプログラムなんです。ガールズたちには、GUPに是非応募してみて、メンターやガールズたちと積極的に交流して欲しい。そして、そこで得られた出会いを将来にいかしていって欲しいと思っています。
E.K.さん
早稲田大学
GUPは、ガールズが自身のやりたいことを共有したり、夢の実現に向かって応援し合えるコミュニティなのだと思います。女性の視点を活かして起業されている方などとお話しする機会があることも、とても魅力的です。それは、社会における相互理解にも通じていると強く感じます。 自分が思い描く夢や将来像というのは、常に悩んだり迷ったりすることだと思います。私はGUPに参加したことで、自分を見つめ直すという大切な一歩を踏み出すことが出来たと思っています。将来はどうなるかわからない時代だからこそ、これまで以上に、異なる視点を持った人とつながり、新たなスタートができるかどうかが、重要なのだと思います。
東京家政大学人文学部 英語コミュニケーション学科准教授
フルブライト大学院留学プログラム (2002年)
大阪大学全学教育推進機構 准教授
Building North Pacific Cooperation Leadership Program, East West Center(2016年)
玉川大学教育学部教授 玉川大学元国際教育センター長 日米教員養成協議会理事・日本事務局長
E-Teacher Program(2011年)